📌活動内容

防火・防災部は突然起こる地震や水害などの災害に備え、自主防災組織などによる防災訓練の実施および消防団体活動への支援などを行っています。
防火・防災部の目的
(1) 消防署・区の防災組織との連携のもと、自主的な防火防災活動を行い、各種災害の防止や軽減を図ること。
(2) 防火防災活動を通じて、地域会員同士への結束強固を図り又、町の見回り等を実施することで、より安全な町づくりに貢献する。
(3) 当地域(区立関町北児童遊園)には、防火防災倉庫があり関連機材の備蓄と年数回動作確認実施、緊急出動態勢に備えた活動の実施。
防火防災倉庫(関町北5-8-21)には、可搬消防ポンプ、災害用簡易トイレセット、防火服、ヘルメット、担架、スコップ、バール、ハンマーなどを保管しており、可搬消防ポンプは年に一回のメンテナンス(キャブレータ清掃やプラグ交換など)も行っています。
📌普通救命講習会

東京消防庁 石神井消防署 関町出張所にて普通救命講習会を行っています。この講習会は、非常時・災害時などに互いに助け合える町づくりを目的として毎年6月頃に開催。講習内容は次の通りです。①心肺蘇生の必要性や重要性について②人形を使用した心肺蘇生の訓練③AED(自動体外式除細動器)の使用訓練④三角布を使用した応急手当の実施。
AEDは、2004年7月より誰でも使用できるようになり、操作も音声案内のとおりに進めるだけで、必要な操作を判断してくれます。心肺停止はいつどこで起きるかわかりません。誰かが倒れている場に居合わせた時、救急隊が到着するまでに心肺蘇生やAEDといった応急手当が適切に実施されれば、傷病者が助かる可能性は高くなります。是非ご夫婦、ご家族で講習会にご参加ください。また、一度講習会に参加してもなかなか身につかないケースが多い為、継続して複数回参加されることをお勧めしています。
📌D級ポンプ点検(可搬消防ポンプ点検)

📌防災の日(避難拠点防災訓練)

防災の日は、「政府、地方公共団体等関係諸機関をはじめ、国民が台風や地震等の災害についての認識を深め、それに対する心構えを準備しましょう」とし制定された啓発デー。防災の日である9月1日は関東大震災が発生した日でもあり、各地で様々な防災訓練が実施されています。また、防災の日を含む1週間のことを「防災週間」として定め、各関係機関が防災思想普及のための行事・訓練等を行っています。今後、発生が懸念される大規模災害に備えて、地域や学校等では、防災教育を一層充実させ、ひとりひとりが自然災害を正しく理解し、自らの的確な判断の下で防災・減災行動をとれるようにしていくことが重要です。防災教育に関しては、様々な手段・活動の仕方がありますが、災害を想定した防災訓練は非常に有効的です。
※下の写真は練馬区関中学校にて行われた防災訓練の写真です。
-
紙コップ・紙スリッパ作り
身近にある新聞紙でコップ、紙スリッパを作成する訓練。
-
ビデオ学習
防災に関するビデオを鑑賞し、防災に対する意識を高めます。
-
バーナー操作
炊き出し用のバーナーを安全に操作する訓練。
-
消火体験
筒先および筒先補助を交代しながら、着火点に向けて放水する訓練。
-
仮設トイレ組み立て
仮設トイレの作成を体験。
-
搬送訓練
毛布と棒を使用し簡易担架を作り、けが人等を運搬する訓練。
-
応急救護訓練
心肺蘇生法およびAED (自動体外式除細動器)操作訓練。
-
石神井消防署 関町出張所
学校を舞台として、防災訓練の重要性、防災対応力等の訓練にご協力いただきました。
🌈町会・商店会合同防災訓練 2023.08.27(日)
-
町会・商店会合同防災訓練
-
町会・商店会合同防災訓練
-
町会・商店会合同防災訓練
-
町会・商店会合同防災訓練
-
町会・商店会合同防災訓練
-
町会・商店会合同防災訓練
-
町会・商店会合同防災訓練
-
町会・商店会合同防災訓練
-
町会・商店会合同防災訓練
-
町会・商店会合同防災訓練
-
町会・商店会合同防災訓練
-
町会・商店会合同防災訓練
-
町会・商店会合同防災訓練
-
町会・商店会合同防災訓練
-
町会・商店会合同防災訓練
-
町会・商店会合同防災訓練
-
町会・商店会合同防災訓練
-
町会・商店会合同防災訓練
-
町会・商店会合同防災訓練
-
町会・商店会合同防災訓練
-
町会・商店会合同防災訓練
🌈防火防災倉庫(関町北児童遊園/関町北5-8-21)
防火防災倉庫は、地域防災の備えとして、消耗品などが保管・備蓄されている倉庫です。倉庫内には様々な物資が用意され、火災や震災などが発生した場合、被害を受けにくい構造をしており、災害発生時に被災者の生命や財産を守る物資を提供。保管されているものは、可搬消防ポンプ、災害用簡易トイレセット、ホース、防火服、ヘルメット、担架、リヤカー、救急箱、メガホン、ライト、救出用具一式(スコップ、バール、ハンマー、ツルハシ等)。可搬消防ポンプは年に一回のメンテナンス(キャブレータ清掃やプラグ交換など)も行っています。
-
防火防災倉庫
関町北児童遊園(関町北5-8-21)に設置されており、様々な物資が保管されています。
-
災害用トイレセット
洋式便器を衛生的に使用できる簡易トイレです。優れた吸水力・防臭・抗菌効果があります。
-
災害用トイレセット
便器に被せるだけで水が無くても使用可能。使用後は袋の空気を抜いて口を結びます。
-
防火服・ヘルメット
基布にアルミを蒸着コーティングした防火服です。軽量で燃えにくい材料で作られています。
-
D級ポンプ(可搬消防ポンプ)
災害発生時、区民が活用できる消火機材。防火水槽等から水を吸い上げ、消火活動を行います。
-
トランジスタメガホン
防滴性能と高音質拡声能力を持ち、強力なサイレン音を内蔵。災害時の安全確保に役立ちます。
-
リヤカー
災害時に車の入れないような狭い道にも入っていき、人命救助や物資の運搬などに活躍します。
-
組織用救急箱
絆創膏、伸縮包帯、脱脂綿、ガーゼ、綿棒、マスク、三角巾、止血帯、体温計など揃っています。
🌈スタンドパイプ説明会
-
スタンドパイプ説明会
関町北児童遊園内防災倉庫前にて練馬区防災課によるスタンドパイプ使用法の説明会が開催されました(2022.6.5)
-
スタンドパイプ説明会
地震等の災害が発生した時に、区民が活用出来る消火資機材。軽量で操作も簡単な上、毎分100リットル以上の放水が可能です。(2022.6.5)
-
スタンドパイプ説明会
スタンドパイプは、道路上にある消火栓に差し込み、ホース・筒先を結合することで、誰でも簡単に消火活動が出来ます。(2022.6.5)
🌈防災マップづくり
-
防災マップづくり
関町北地区区民館にて練馬区危機管理室区民防災課主催の会議が開催されました(2022.1.22)
-
防災マップづくり
防災マップ(地震編・防水編)作成に関して様々な意見交換が行われました。(2022.1.22)