📌活動内容

環境部は人々の暮らしの中で、環境を破壊せずに保存し、そして守っていくことを目的として活動しています。その一環で、定期的に地域の環境を守るため、綺麗で快適な町づくりを目指すために道路・公園などの美化活動を行っています。5月・11月の最終日曜日はゴミゼロデーです。皆様、ご協力のほど宜しくお願いいたします。
📌町内清掃(ゴミゼロデー)

毎年5月はゴミゼロデーです。さわやかな天候の中、警戒および清掃を行いました。各公園や歩道では大人と一緒に一生懸命に清掃をするお子様の姿も見られました。参加してくださった皆様のおかげで、伸び始めていた雑草も綺麗に刈り取られ、ますます気持ちの良い環境になりました。お忙しい中、参加いただいた皆様、ありがとうございました。
※写真は区立関町北児童遊園敷地内(関町北5-8-21)の清掃風景です。
次回もより多くのご参加をお待ちしております。
(1) 汚れても良い服装でご参加ください。
(2) 清掃用具(軍手、ごみ袋など)町会で準備いたします。
(3) 参加していただいた皆様にはお茶等を配布しますのでお持ち帰りください。
(4) 雨天の場合は、延期します(各自の判断でお願いいたします)
📌殺鼠剤配布(区内一斉ねずみの駆除)

2月 殺鼠剤を無料配布いたしました。 駆除期間:2月1日~2月15日。優れた殺鼠剤原体であるリン化亜鉛の喫食性を高め、使いやすいペレット状の殺鼠剤として開発されたのが、メリーネコP(防除用医薬部外品)です。製造販売元は大丸合成薬品株式会社で有効成分はリン化亜鉛
0.8%、鼠の嗜好品 99.2%。
特徴
①喫食性が非常に良い粒状タイプの殺鼠剤です。
②少量の1回投与で、高い致死効力が得られます。
③従来の薬剤に効かない鼠にも有効です。ドブネズミ、ハツカネズミ、駆除が難しい都市部のクマネズミにも卓効です。
④死鼠を他の動物(イヌ・ネコ等)が食べた場合、二次被害が起こりにくく、安全性が高い薬剤です。
⑤人間に対しての毒性は、致死量が約370g/成人であり、普通物の殺鼠剤に分類されます。
本剤を食べたネズミは、胃液中の塩酸と反応して生じるホスフィンガスの神経毒作用により、僅か数時間で死にます。薬剤に関する抵抗性が生じない為、致死量を食べれば必ず駆除効果を発揮します。
使用する前には必ず説明書をご覧ください。
📌練馬区みどり推進事業:区の助成 5カ年計画

近年、地域の環境問題に関する関心の高まりや自然とのふれあいに対するニーズ等、みどりあふれる豊かな都市開発を形成していくことが必要だと言われています。関町北四・五丁目地域の魅力は、「みどり」の豊かさと都会への利便性が両立しているとても静かな町ですが、時代の流れと共に宅地化が進むことにより、町会員の皆様に癒しや潤いを与えてくれる身近な「みどり」が少しずつ失われてきています。関町北四・五丁目町会は練馬区と「みどりの協定」を結び、新たな「みどり」を創出するため、町会員の皆様に宅地緑化用苗木を配布。自宅敷地などをみどりでいっぱいにすることでひとりでも多くの町会員の皆様が「みどり」に触れ合い、「みどり」の大切さを感じていただけることを願っています。
令和4年5月8日 11:00~15:00 第二光陽苑様のご協力のもと、東側敷地部分にて苗木の無料配布を行いました。苗木は19種類あり、希望された169世帯の町会員の皆様に配布することができました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。花を増やし飾ることで景観に彩を添え、町の雰囲気もパッと明るくなって忘れかけていた季節を感じさせてくれると思います。季節の花がいつも綺麗に咲いてる町は私たちの誇りです。町会員の皆様のご協力で町を「みどり」でいっぱいにしていきましょう。環境部は、これからも自然環境の調和と緑化意識の高揚を図り、潤いとやすらぎある環境の維持と充実を目的とした活動をしていきたいと思っています。
※配布した苗木(19種類)
●常緑低木(サツキ・カルミア・ジンチョウゲ・キンカン・シャクナゲ・オオムラサキツツジ)
●常緑高木(ミカン・キンモクセイ・コニファー・オリーブ・レモン)
●落葉低木(アジサイ・ボタン・バラ・ブルーベリー・ドウダンツツジ)
●落葉中高木(アンズ・ウメ・ロウバイ)
🌈2023年 春の美化活動月間 (5月28日は一斉清掃日)
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関町北四丁目清掃メンバー
多くの方々にご参加頂き、有意義な美化活動を開催することができました。心から感謝いたしております。(2023.0528)
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関町北五丁目清掃メンバー
関町北児童遊園を出発し、約1時間の清掃を実施しました。空き缶やペットボトル、タバコの吸い殻など多くのゴミを回収しました。
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目につきにくい場所には・・・
公園内ベンチの裏側。見えにくいところほど、空き缶、ペットボトル、お菓子の袋、紙くずなど多くのゴミが捨てられていました。
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目につきにくい場所には・・・
植栽の中にも多くのゴミが捨てられていました。ポイっと投げてるかのような位置に多く、奥の奥まで手を伸ばし回収し、綺麗になりました。
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2023年 春の美化活動
残念ながら今回もタバコの吸い殻が沢山捨てられていました。今後も引き続き美化活動に取り組んでいきたいと思います。
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移動式トラック(消防車バージョン)
副会長自家製のトラック。清掃用具がスッキリ収まるように設計。子どもたちから「あ、消防車だ!!」と何度も声を掛けられ大人気。
🌈苗木の無料配布(2023年は関町北四丁目にお住まいの町会員様対象)
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苗木の配布
美しい花とみどりは町を華やかにしてくれます。レモン、オリーブ、バラ、ブルーベリーなど19種類の苗木を92世帯の町会員様に配布いたしました。
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苗木の配布(受付メンバー)
関町北四丁目にお住いの町会員様を対象に苗木を配布しました。足元の悪い雨の中、ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
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効率よくテキパキ
環境部長の的確な指揮のもと、各自が効率よく準備作業にあたります。念には念を入れての作業中に笑顔はありません。
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苗木の配布
苗木をお渡しする時、町会員様の明るく素敵な笑顔とお言葉に感謝しかありません。
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練馬みどりの葉っぴい基金
活動にご理解いただき、 ご協力いただいたご厚意に役員一同、深く感謝しております。
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一致団結していれば何でもできる
苗木配布イベントも地域の皆様に喜んでいただけている企画のひとつです。我々は皆様の笑顔がある限りこれからも頑張っていきます。
🌈練馬みどりの葉っぴい基金・牧野記念庭園 書斎再現プロジェクトへ寄付
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練馬みどりの葉っぴい基金
2022年5月 苗木配布の際に皆様にご賛同いただき、総額10,782円が集まり、牧野記念庭園 書斎再現プロジェクトへ全額寄付させていただきました。
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練馬区立 牧野記念庭園
日本の植物分類学の父といわれる牧野富太郎博士が大正15(1926)年から亡くなるまでの30余年を過ごした住居と庭の跡地です。
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練馬区立 牧野記念庭園
庭園内には300種類を超える草木類が生息しています。展示室、講習室などもあり、牧野富太郎博士の生涯や功績等を知ることができます。
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書斎再現プロジェクト
名誉区民・牧野富太郎博士が研究に没頭し、足の踏み場もないほど蔵書が積み上げられた書斎「繇絛書屋」を再現した展示は令和5年(2023)年春に完成。
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書斎再現プロジェクト 寄付者銘板
練馬みどりの葉っぴい基金「牧野記念庭園 書斎再現プロジェクト」へ寄付。庭園内にある寄付者銘板に当町会名が掲載されています。
🌈環境清掃関連施設見学会 (光が丘清掃工場)
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光が丘清掃工場(練馬区光が丘5-3-1)
自然と調和し、街と人にやさしい環境を守るために、優れた技術と設備を集結した施設。収集した可燃ごみを安全かつ安定的に効率よく焼却処理。
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光が丘清掃工場(練馬区光が丘5-3-1)
敷地面積:約23,000㎡、工場棟の高さ:約27m、煙突の高さ:約150m、プラント焼却能力:日に300トン、建設費:約350億円。
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ごみ収集車
周囲の環境との調和、事故防止等の観点から、収集車の色は昭和43年より運転台は「アイボリーホワイト」、荷台は「コバルトブルー」に選定。
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環境に関する意識が高まる見学会
23区内の一般廃棄物は年間約277万トン(令和元年度)、1人1日当たりにすると790gもあり、ごみの流れを改めて学ぶことができた見学会でした
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映像による施設の説明
施設内での注意点や清掃工場の紹介ビデオを鑑賞。その後、各グループごとに分かれ見学ルート巡りスタート(2022.11.17)
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見学ルート
職員の方の説明は丁寧でわかりやすく、プラットホーム、ごみバンカ、ごみクレーン、中央制御室など見どころ満載(2022.11.17)
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プラットホーム
収集車がごみをバンカに投入。出入り口のエアカーテンにより、臭気が外に出ないよう工夫されています。(2022.11.17)
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ごみバンカ
プラットホームから投入されたごみ。バンカ内の空気を焼却炉に送り、臭気成分を焼却・分解。幅:26m・14m、深さ:17m(2022.11.17)
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巨大なごみクレーン
ごみバンカに溜められたごみをかき混ぜ均一化して、焼却炉に投入。ごみを800℃以上の高温で焼却することにより、ダイオキシンの発生を抑制。
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煙突の高さは約150m
有害物質やにおいを取り除いた排ガスを大気に放出。煙突から出る排ガスの温度は200℃程度で、勢いよく噴き出します(2022.11.17)
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3Rの実践~一人ひとりができること~
3R(Reduce リデュース、Reuse リユース、Recycle リサイクル)はごみを減らし、資源を大切に使う暮らし方のキーワード。(2022.11.17)
🌈春・秋の地域美化活動
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2022年 秋の美化活動(A班:参加メンバー)
散乱ごみや不法投棄ごみのない快適で美しい町づくりを推進するため、地域清掃をA班・B班に分かれ実施しました。
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2022年 秋の美化活動(A班:清掃コース)
A班は関町北児童遊園をスタート地点とし、新青梅街道→関町北小学校付近→ぞうさん公園へと約1時間清掃しました。
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2022年 秋の美化活動(A班:新青梅街道)
歩道や植え込みの中に、空き缶や空のペットボトル、タバコの吸い殻などが落ちているのが当たり前のような景観に危機感をもちました。
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2022年 秋の美化活動(A班:新青梅街道)
清掃活動をすることで、その意義やみんなのために役立つことの充実感を味わいながら役員同士のコミュニケーションもとれます。
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2022年 秋の美化活動(A班:ぞうさん公園)
公園は地域の憩いの場でありながら、空き缶やお菓子の袋、ペットボトルなどが散乱していました。
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2022年 秋の美化活動(A班:ぞうさん公園)
いつも賑わっているぞうさん公園。子どもたちが元気に遊んでいるそばにもペットボトルや空き缶が捨てられていました。
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2022年 秋の美化活動(A班:分別チェック)
回収したごみを念入りに分別。空き缶、ペットボトル、空き瓶、マスク、タバコの吸い殻など様々なごみを回収しました。
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2022年 秋の美化活動(A班:多くの吸い殻)
捨てられていたごみのなかで多かったのが、タバコの吸い殻でした。タバコの吸い殻が分解されるのにかかる年数は10年と言われています。
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2022年 秋の美化活動(A班:作業終了解散)
みんなで協力して作業した結果、周囲の道が綺麗になり、気持ちはスッキリ。今後も引き続き美化活動に取り組んでいきたいと思います。
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2022年 秋の美化活動(B班:参加メンバー)
B班は風の道公園をスタートし、本立寺、関中南側の公園、武蔵関駅北口商店街を清掃しました。
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2022年 秋の美化活動(B班:本立寺前)
普段何気なく通る道。単にその環境を綺麗にするだけでなく、そこを利用する方の目線に立つことで環境改善に繋がっています。
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2022年 秋の美化活動(B班:武蔵関駅北口)
清掃活動に参加していつも感じることは、綺麗になった環境・風景のすばらしさと清掃活動したことの充実感です。
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2022年 春の美化活動(武蔵関駅北口商店街)
空き缶、ペットボトル、ビン、紙くず、吸い殻などを沢山回収し、綺麗になりました。(2022.5.29)
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2022年 春の美化活動(武蔵関駅北口商店街)
活動そのものを見ていただくことで、今まで何気なくゴミを捨てていた方が、ほんの少しでも捨てない気持ちなっていただければ幸いです。
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2022年 春の美化活動(武蔵関駅北口商店街)
清掃中、近隣の方から声をかけていただくこともあり、地域の方々との交流が年々、深まっています。(2022.5.29)
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2021年 秋の美化活動(関町北いこいの森)
新しい生活様式を踏まえ、ゴミは直接手で触らない、十分な距離を保ちながら清掃実施。(2021.10)
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2021年 秋の美化活動(町会トラック)
町会の黄色い上着と清掃仕様のトラックで様々なゴミを回収しました。(2021.10)
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2021年 秋の美化活動(回収したゴミ)
空き缶、ペットボトル、お菓子の袋、瀬戸物、コップなど沢山回収しました。(2021.10)
🌈苗木の無料配布
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宅地緑化用苗木の配布(会場受付)
苗木19種類、169世帯の皆様に配布しました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。(2022.5.8)
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宅地緑化用苗木の配布(苗木:19種類)
美しい花とみどりをいっぱい飾ることで道行く人の目を楽しませてくれます。(2022.5.8)
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宅地緑化用苗木の配布(引渡し場)
苗木を配布して受け取って頂くだけでなく、苗木を通じて温もりを感じて欲しいと願ってます。(2022.5.8)
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宅地緑化用苗木の配布(引渡し)
苗木をお渡しするときの町会員様の笑顔を見ると私たちも本当に胸が熱くなってしまいます。(2022.5.8)
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宅地緑化用苗木の配布(エネルギー補給)
相田米店様の美味しいおにぎりを食べて配布イベント終盤まで全力で乗り切りました!! (2022.5.8)
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宅地緑化用苗木の配布(受付係)
女性役員が明るい笑顔でお出迎え。総務部の二人はいつも縁の下の力持ちです。(2022.5.8)
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練馬みどりの葉っぴい基金
活動にご理解いただき、 ご協力いただいたご厚意に役員一同、深く感謝しております。(2022.5.8)
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練馬みどりの葉っぴい基金
多くの皆様にご賛同いただきましたおかげで、総額1,0782円が集まり、「牧野記念庭園 書斎再現プロジェクト」へ寄付させていただきました。
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練馬区立 牧野記念庭園
日本の植物分類学の父といわれる牧野富太郎博士が大正15(1926)年から亡くなるまでの30余年を過ごした住居と庭の跡地です。
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練馬区立 牧野記念庭園
庭園内には300種類を超える草木類が生息しています。展示室、講習室などもあり、牧野富太郎博士の生涯や功績等を知ることができます。
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牧野記念庭園 書斎再現プロジェクト
牧野富太郎博士が研究に没頭し、足の踏み場もないほど蔵書が積み上げられた書斎「繇絛書屋」を再現した展示は令和5年(2023)年春に完成。
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牧野記念庭園 書斎再現プロジェクト
練馬みどりの葉っぴい基金「牧野記念庭園 書斎再現プロジェクト」へ寄付。庭園内にある寄付者銘板に当町会名が掲載されています。