厚生部

📌活動内容

厚生部は次に該当する町会員の方々にお祝い金や記念品を贈呈させていただいています。

長寿を祝い・・・町会では、満75才と満88才になられる方に金一封で用意させていただいています。
新成人対象者になられる方に記念品贈呈させていただいています。







📌敬老のお祝い

敬老の日を祝う習慣はどのようにして生れたかをご存知でしょうか? 兵庫県にある小さな村の村長さんが昭和22年に提唱した「お年寄りを敬い、お年寄りの経験と知恵を生かした農村つくり」を目的に9月15日を「お年寄りの日」を定め、敬老会を開催したことが始まりといわれています。その後、昭和25年からは兵庫県全体で敬老会が行われるようになり、少しずつ全国的な広がりとなっていきました。昭和29年には全国的に「お年寄りの日」として制定。そして昭和39年に「敬老の日」に改められ、後に国民の祝日としても定められました。敬老の日は、長い間社会の為に尽くしてきた高齢者の方々を敬い、長寿をお祝いするとともに、高齢者の福祉に関心を深め、そして高齢者が生活の向上に努めるよう促すという気持ちが込められています。厚生部では、会則第22条に基づき、満75歳と満88歳の方にお祝い金を用意させていただき、ご本人にお渡ししています。


📌新成人のお祝い

新成人の皆様、誠におめでとうございます。希望に満ちた未来に、心よりお祝い申し上げます。大人としての自覚を持って、さらに飛躍されることを期待しております。成人とは、人に成る。自立した人間になるということです。人生は自分で決めるもの。興味のあることや好きなことにはどんどん挑戦していってください。厚生部では、会則第22条に基づき、図書券と若い人に贈る「読書のすすめ」パンフレットをご用意させていただき、ご本人にお渡ししています。